2nd semester studentのための、オリエンテーションに行ってきた。

自分がセカンドに進めるなんて夢のようで、
感激してウルっとしてた。

でも、2nd semesterのインストラクターが教室に入ってきて
話を始めてから、

感激の涙も吹っ飛ぶほどに震えあがりました。

まず、インストラクターが怖い。
女性ですが、まるで男のようなトークで

私は軍隊に入ったのか。

と思いました。

"1st semester is easy. Now we are gonna make you a nurse. A good nurse.
Do you want to become a good nurse? 
I can't hear you!"

ひーーーーーっ!
もう、この時点で身も心も震えあがってました。
1st semesterの、ぶっ飛びナースのインストラクターも厳しかったけど
それを上回る厳格さです。


Don't cry. No one will feel sorry for you.
だってさ。 涙



ケアプランも今までは一人の患者につき、一つのケアプランでしたが、
2ndでは、一人の患者に3つのケアプランです。

このケアプラン、私は苦労してました。
しかも、一つのケアプランを書きあげるのに6時間くらいかかってしまって、
毎週木曜日は朝の3時まで寝られなかった。
しかもクリニカルに行くから4時半には起きないといけない。
2時間も寝てないってことになる。
それが、3つに増えるですと!?
どうやって3つも仕上げればいいの・・。

セオリーの授業量も、1stよりグンと増えます。
テスト範囲も、さらに広範囲。 

自分でも、これからどうやってタイムマネージメントをしていけばいいのか・・
真っ暗な暗闇にいる気分。


その他にも色々と、次の病院に配属されるために必要事項をいっぱいつめこめられた。
" Don't email me for stupid questions. I will remember your name."
って言うので、

ひーっ! しませんっ!って思ってたのに、
早速大事なことを聞き逃してたことを家に帰って気づきました。 
相変わらず、抜けてるなぁ、あたし。

クラスメートに聞いても、皆もあやふやだったので、
覚悟を決めて、インストラクターにメールした。  

こわい・・。
もう、絶対私の名前覚えられて、目をつけられるんだ・・。

そしたら、
すごく早くに返事をくれて、


しかもナイスだった


もしかして、
いで立ち口調は男のように(いや、それ以上?)怖いけど、
本当は良い先生なのかも。
表面にとらわれてはいけないよね。

思うのは、
1st semesterのぶっ飛びナースも、今回の怖い(と思ってる)インストラクターも
ナースの仕事が大好きで誇りをもってやってるんだろうな。
という看護に対する情熱が伝わってくる。
それって大事。

インストラクターが夏休み中に遊んでないで、教科書読んどけ!
と言ってたので、今日から早速読み始めます!