日曜日の夜から、ちょっと様子がおかしかったドラちゃん。

火曜日の夕方から発熱しました。
なんとか、次の日の朝には熱が下がったドラちゃん。でも、まだダルそうにしてる。

水曜日は私の学校のためYMCAに朝から行きますが、
それはちょっとかわいそう。

dosage calculationの先生に前の日にメールで、もしかしたら遅刻。最悪行けないかもしれない。
という事を伝え、ドラちゃんを通常通りの時間にキンダーへ送り届けました。

そのあと、自分のクラスにすっ飛んで行って、なんとかテストには間に合った!
と学校につくも、ドラちゃんのキンダーから電話。

「体調が悪く、本人が辛いといっているので迎えにこれますか。」
とスクールナースに言われ、1時間で迎えに行きます。と答えました。

私のクラスの先生には事情を話し、今日のテストは受けられないと伝えると、
再来週のファイナルと一緒にmakeup testを受けさせてくれるそう!よかった!!!


すぐさま、ドラちゃんをキンダーに迎えに行くと、意外と元気。熱もなし。

ドラちゃんは「お耳が痛くなった。」だの「胸がずっきんとした。」と言うので、
お家に戻って安静にすることに。

でも、その日はdosage calculationのクラスの後にintroduction to nursingのもう一つのクラスが。

しかも、その日はグループプレゼンテーションの個人の経過をグループ内で発表し、
お互いの出来栄えをグループのクラスメイト同士で採点する日でした。


しかも50ポイント。50ポイントも失いたくない・・・。

ドラちゃんを連れて、ペーパーだけでも提出しようと、また学校へ!
すごーく怖い先生なので、もしかしたらペーパーも受け付けてくれなかったら・・・
という思いがよぎりましたが、 やるだけやろうと、いざクラスへ!


そしたら先生、特別に子供をクラスに入れていいから、
グループ採点に参加していきなさい。とちゃっかりドラちゃんもクラスに入れてもらえました。


ドラちゃん、緊張して私の隣でかたまりっぱなし。
クラスメートのCが、きゃぁきゃぁと話しかけてくれるも、顔は硬直したまま。(笑)

先生が、これまた怖い話方といで立ちなため、さらに硬直してた。

結局1時間もクラスに残り、ドラちゃんが病気ですのでっとお先に失礼しました。
無事に個人ペーパーの点数も貰えて、一件落着。


家に帰って言った言葉は「ママの先生はこわいね!」だそうな。

怖い先生だけど、子供をクラスに許可して入れてくれた先生は初めてです。

感謝。